小豆島と香川徳島080

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それでは渡って下さい。と言って橋の入口へと案内されました。渡り始めると、足元の横木はすきすきで、下の川がしっかり見え、手すりのかずらは、身を任せるとあちらの方にふくれてしまい、たよりなく、結構恐怖感がありました。特に私は、右手にカメラを持っていたので、左手でしか手すりが掴めず、少しこわごわと、妻の後ろから渡り始めました。