院長が出版した本

くすえだ鍼灸院 院長がまた本を出版しました 題名は『鍼灸医学・九鍼は本当に鍼なのか』です 内容5

第5編 呼吸法の歴史的変遷を考察する この編は呼吸が主題なので鍼灸治療に直接は関係なさそうですが、呼吸法は健康維持からある程度の病改善法となると思われています。要するに養生法に呼吸法は欠かせないと思います。 鍼灸と養生法…

くすえだ鍼灸院 院長がまた本を出版しました 題名は『鍼灸医学・九鍼は本当に鍼なのか』です 内容4

第4編では「『黄帝内経』は鍼医学の書なのか」という題で論議しています。 前編で鍼灸医学の古典派の教科書は『素問』『霊枢』『難経』と書きましたが、『素問』と『霊枢』は『黄帝内経』という1冊の本から分かれたものではないかとい…

くすえだ鍼灸院 院長がまた本を出版しました 題名は『鍼灸医学・九鍼は本当に鍼なのか』です 内容3

第三編は「道教の気と鍼灸医学の気の確執」という題です。道教というのは西暦200年ころに結成された中国発生の宗教です。 日本には中国から仏教が伝わるとき、仏教が日本に伝わるときに道教が伝わらないようにしたのではないかとか、…

くすえだ鍼灸院 院長がまた本を出版しました 題名は『鍼灸医学・九鍼は本当に鍼なのか』です 内容2

この論文のほかに、第二編として「「治未病」を考える」という題で書かれています。未病という概念が巷では間違って流布していて、未病が正常と病の境目というように理解されているようでした。 そこで、その間違った概念の出どころが、…

くすえだ鍼灸院 院長がまた本を出版しました 題名は『鍼灸医学・九鍼は本当に鍼なのか』です 1

くすえだ鍼灸院 院長がまた本を出版しました 題名は『鍼灸医学・九鍼は本当に鍼なのか』です 1
くすえだ鍼灸院 院長 黒田俊吉の鍼灸関係の本としては、4冊目となる本を出版しました。     今回の本は『鍼灸医学・九鍼は本当に鍼なのか』という題名です。今回は完全に鍼灸師、または鍼灸に関係している人…

コロナ禍の中ですが、鍼灸関係三冊目の本を出版しました

コロナ禍の中ですが、鍼灸関係三冊目の本を出版しました
本の題名は、「気とは何か その意味を探る」です。 副題として、「気の略歴から見えて来たもの 鍼灸の気、道教の気、そして気功の気へ、更にその後の気について」です。 気について少なからず興味を持たれている方が多いと思いますが…