コロナ禍の中ですが、鍼灸関係三冊目の本を出版しました

本の題名は、「気とは何か その意味を探る」です。

副題として、「気の略歴から見えて来たもの 鍼灸の気、道教の気、そして気功の気へ、更にその後の気について」です。

気について少なからず興味を持たれている方が多いと思いますが、どれほど正確に気を理解しているか、どれほど気を正確に理解しようとしているかが問題です。

この本は、鍼灸師も自分勝手に気を理解しているつもりになっている現状に、少しでも貢献できればと思い纏めました。

出来るだけ難解な気を、分かりやすく書いたつもりでいます。よろしければ読後の評価などいただければ幸甚です。

くすえだ鍼灸院 黒田俊吉