北浅羽桜堤公園の安行寒桜

コロナ禍の中でも春が近づいてくると、やはり桜が見たくなりました。

出来るだけ安全に桜が見れる所と探していると、関越自動車道の坂戸西スマートICを出てすぐに、北浅羽桜堤公園という所があり、「安行寒桜」が咲いているとのこと。

車で行ってさっと見てさっと帰るならば、あまり問題にはならないと思い、桜を見に行くことにしました。

桜は、寒桜なので、ソメイヨシノよりも半月ほど早く咲くとのことなので、3月14日の日曜日に行くことにしました。

それでもコロナ対策として朝早くにとおもい、家を早くに出て、公園の駐車場に8時頃付きました。

考える事は皆同じ様で、すでに正規の駐車場は満車で、臨時駐車場にまわされました。

臨時駐車場は数台しかまだ止まっておらず、あと少し早ければ正規の駐車場にとまれたのにと少し残念に思った次第です。

公園は、約1.2㎞と細長いので、すいた感じでコロナの心配はほとんどありませんでした。

桜は満開の少し手前、七分咲きという所で、結構きれいでした。

寒桜なので、ソメイヨシノよりもピンクが少し濃く、大変見ごたえがありました。

川の堤の両側に桜は植えられていて、桜のトンネルの中をぶらぶらと写真を撮りながら歩いて1時間半ほど桜の花を堪能してきました。