八重山ツアー26

26 一番目の観光地?みんさー工芸館へ出発です。入口では大きなシーサーが出迎えていました。みんさー織は、琉球王朝時代に女性が愛する男性に、いつ(五)の世(四)までも末長くという思いを込めて、5つと4つの四角い模様を織り込み、淵はムカデの足のような模様を入れ、足しげく通ってくれるようにとの意味があるおりものだそうで、最近の織物は色もきれいで、沖縄県のはずれの石垣島に来た感じがしました。