駐車場まで戻り、またあの細い道を戻らなければなりません。走り出すとすぐに妻が対向車がいるよと注意してくれました。退避所を探しながら走っていくと、向こうの車の方が退避所に入ってくれたので、こちらはスムーズに通行することができました。妻は待っていてくれた対向車に深々と頭を下げていました。その後対向車もなく大きい道路に出ることができました。ちょうど12時です。さあ香深に戻って昼を食べるところへと車を走らせました。予定の店も比較的すぐ探せて店の前に着き、その辺の駐車場、たぶん駐車場に車を置き、お店へ。2階がレストランになっているので、2階に上がろうとすると、団体客が入っているので満席です。と札がかかって言いました。店の人にどのくらい待てば空きますか?と聞いたところ1時間以上は待ちます。といわれてしまいました。