利尻礼文稚内51

妻も途中で合流した女の子も、岬を堪能したようなので、出発です。車に乗り込みエンジンをかけてから次の目的地が、廃港寸前の礼文空港と告げました。妻は、飛行機も離着陸しない空港を見てどうするのと興味なさ気でした。今日本で、飛行機の飛んでいない空港は此処だけで、非常に非常にレアなものであることを力説しました。女の子はいけるとこならどこでも行きたいというスタンス見たいで、全く反対はしませんでした。というよりも遠慮だったのかも知れません。