不妊治療 症例3

A/K 様 事務職 33歳 女性

病院ではFSH(卵胞刺激ホルモン)値が悪くさらに

AMH(アンチミューラリアンホルモン)値も悪く40歳位と言われた

生理周期も短い

主訴は肩こり、腰痛、お腹をこわしやすい

東洋医学的診断ではお腹に積聚あり

鍼灸治療は、週1回程度、積聚解消と全身の気血の巡りを改善のための治療を行う

鍼灸治療13回 ホルモン値が正常値域に上昇、体外受精用に採卵

初めての体外受精

移植から判定まで週2回の鍼灸治療

鍼灸治療19回、治療期間5か月 陽性反応

その後も鍼灸治療を続ける

無事男の子を出産

201512813440.JPG