八重山ツアー43

43 先頭の牛車の一番後ろに座ったため、2代目の水牛が追っかけてきて、私の足をなめられるくらいに近づいてきます。絶好のシャッターチャンスとばかり写真を撮りました。何故かというと保存地区といっても、胸の高さ位までに積み上げた石垣の通路で、家は平屋の沖縄風の家で屋根にはシーサーが乗っていますが、どれだけ走っても同じ景色で、水牛の鼻ずらを写真に撮っていた方が面白かったからです。